子どもにロボットやプログラミングについての技術を学習させたいと思っているパパ・ママは最近では増えています。
ITなどの最先端技術はこれからの時代、ますます必要とされるからです。
未来学校は大阪市営地下鉄の都島駅の近くでロボット・プログラミング教室の運営を行っています。
あれれ?横浜のロボット教室紹介じゃないの?って思いますよね。
わが家は大阪から横浜に引っ越してきたので、加えてしまいました。おおらかにお願いします。
マサチューセッツ工科大学の教材を利用

未来学校ではプログラミング技術を教えるにあたって、Scratch(スクラッチ)という子ども向けの教材を採用しています。
こちらはアメリカの名門・マサチューセッツ工科大学のメディアラボの開発した子ども向けプログラミング環境を指します。
子ども向けプログラミングといってもいろいろなことができ、ゲームやアニメーションを製作することも可能です。
その他にも子どもたちにとって身近なものを再現する機能も付いていて、楽しみながらプログラミングスキルを向上させます。
未来教室は子どもの能力向上を目指す

ロボット・プログラミング教室といわれると、どうしてもその方面の技術力を育成する教室というイメージを持つかもしれません。
しかし技術力・制作力はもちろんのこと、そのほかの分野の能力を引き出すことも可能です。
例えばロボットやゲームの製作をするにあたって、未来学校ではできるだけ講師が助け舟を出さないような授業方針をとっています。
このため、子どもたちが自分自身で課題を持ち、それを解決するためにはどうすればいいかを考えていきます。
このように自分で考える習慣をつけることで、論理的な思考力や問題解決力を育成できます。
中には子どもはまだコンピューターに不慣れだから受講できないと思っている人もいるでしょう。
しかし未来学校では、まだタイピングに不慣れであったり、まったくのパソコン未経験の子どものための授業も実施しています。
丁寧に個人指導という形をとっているので、それぞれのペースでスキルアップができます。
ホームページ作成のスキルもマスターできる

未来学校では最初の段階では、ゲームやアニメづくりをするにあたっての基本的な概念を説明するところから始まって、ゲームなどの設計を進めます。
そしてある程度の能力のついたところで、ホームページ制作も学んでいきます。
最初の段階は個人サイト、そしてスキルが身に着けば商用サイトの制作も手掛けられます。
ホームページの制作では、Javascriptを使用します。Javascriptは世界中にあふれているプログラミング言語の中でもトップクラスに人気があります。
世界で広く通用するプログラミング言語をマスターできれば、今後の有力な武器になりうるでしょう。
